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​初級レッスンを紹介

今日初めてドラムに座って叩く人。ドラム歴20年以上ある人。どちらもここからやっていきます。実はドラムという楽器 我流では基礎から考え方から ありとあらゆるものが反対!逆であることが多いのです。

例えばライブハウスに行ってドラムを叩いている人を見るとほとんどの人が、力一杯叩いてますよね〜マイクがいっぱい立ててあるのに…皆それが当たり前だと思っているんで気が付かないんですコレがおかしな事に!ずーと同じ音量でやってませんか…?

よく言われるのは

 

「ドラムは下に向かって叩くのではなく上に向かって掬(すく)うように演奏する。」

わかります?

 

最初からやっていきましょう!

もう一度最初から!思わぬところに落とし穴があるかも!?

​No.01

初心者向け?上級者向け?

スティックどう握る?その一例!!

もう一度最初から!思わぬところに落とし穴があるかも!?

​No.02

8Beatを使って体を楽器に慣らす。➡︎数え方,歌い方。➡︎クラッシュの入れ方と省略場所!ここまでは我流でもなんとか・・・

もう一度最初から!思わぬ落とし穴があるかも!?

​No.03

チェンジアップの練習方法とその感覚!

知っていないと無意味になりかねない・・・

基礎力向上!
​Spciael-Method

ドラムはとにかく基礎練習!基礎練習がすべて!

誰しもが一度は聞いたことがあるセリフだと思います!

ここではYouTubeメンバーシップを使い、やり方取り組み方から練習期間まで継続的なレクチャーをしていきます。

上手くなりたいのなら避けては通れない道の一つです!

​申し訳ないがここは近道はない!!

​01 Hand-Technique

初めは基本の「グラットストーン奏法」と練習方法「ストーンキラー」「バランスEX」のやり方!半年周期で上級テクニックに進んでいき周回することでレベルアップして行く!

「フライングフィンガーテクニック」

「Push-Pull-Tech」

「モーラー奏法」

​・・・e.t.c・・・・

​02 March(All American Drummer)

最初は月1曲づつでも良いのでMarchのSolo曲をやっていきます。この練習をしなければ、本当にうまくはならない!と言い切れるぐらい重要な訓練!全ての基礎が詰まっている!

ただやるでけではなく、いくつかのルールを守って実践していきます。

​03 Rudiments Ritual

​ルーディメンツを効率よく覚え体に馴染ませる訓練!マーチソロ曲との関連性も高く並行することで効果が上がる!スティキングの基礎が体でわかってくる!ブラシでやると難易度が格段に上がる!

​講師 倉橋利幸

1971年12月09日生まれ。幼少の頃よりエレクトーンを習い高校生のときドラムに転向。高校卒業し20代でジャズに目覚める。マイク=レズニコフ氏に師事。現在はジャズを主にロック・ポップスやラテン・シャンソン・クラシックなど様々なジャンルで活躍。テレビドラマやモーターショウをはじめ、イベント、ミュージカルなどにも多方面に活動している。2009年に本拠地を世田谷区赤堤に移転。自宅スタジオにてレッスンを開始する。そのレッスンは独特で、独自のカリキュラムがプロ志望から趣味として楽しむ方まで非常に多くの定評を得ている。また、料理好きとしても関係者には有名。

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